◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

10/9生まれの皆様へ。
お誕生日おめでとうございます。
「迷った時はどうする?」
ここに居たい、
だけど、
進みたい。
相反する気持ちが
同じくらい強いと、
迷いますよね。
あらかじめ対処法を
決めておくと良いですよ。
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「判断の基準を何にするか」です。
「ソード7」のカードが逆位置で出ました。
ソード7のカードには「泥棒カード」という異名があります。カードに描かれている通り、ソードを盗もうとしている人物が描かれているからです。
解説書によると、逆位置になることで盗人の足元がクローズアップされます。足の向きが左右別々の方向へ向いていることから、この盗人が迷っていることが分かるそうです。盗んでこの場から去るか、一時的に借りたことにして後で返しに行こうか。あるいは、無理してでも全部持っていくべきか。はたまた、持っていくのはこの5本で正解なのかどうか。……さまざまな逡巡が想像できますが、「何も持ち去らない」という選択はなさそうです。すでに5本のソードを持っていますからね。持ち去ると決めたなら、その場から直ぐに去るべきだと私なら判断しますが。
「迷う」というのは、AかBかを決めかねている状態ともいえるのですが、本音ではどちらかに気持ちは傾いていたりするものです。そこに「でも……」「だって……」と他の要素が入り込んで、判断の綱引きが始まるのではないでしょうか。
ソードは思考や情報を象徴します。ソード7の逆位置の状態は、すでに行動を起こしているのに、まだ頭の中でいろいろ考えてしまって動きが鈍っているように見えます。
では、そんな時どうすれば良いのでしょうか?
例えばですが、「迷った時はこれを判断の基準にする」ということをあらかじめ決めておくのはどうでしょうか。コインを投げて表が出たらYESにする、みたいな。
この場合、「臨機応変に」はNGです。そもそも、臨機応変ができる人は現場で迷いませんからね。
あなたなら、迷った時は何を基準にして判断しますか? 冷静に考えることができる時に、決めておきませんか。
◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのアドバイス◎

アドバイスの『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』から、「決められないなら、コインの裏表で決めて行動する」というメッセージをいただきました。メッセージに呼応するアドバイスですね。決断を先延ばしにすると、状況を悪化させる場合もあります。決断して選択した結果を想像するから恐れるし迷うのですよね。解説書では、人生とはコインの裏表で決められるくらいシンプルなものだ、と説いています。今のあなたにできることを選び、自分自身に対して誠実に行動することが、より良い選択になるのだと思えますように。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』 ウィリアム・レーネン (著)/伊藤仁彦(訳)/本郷けい子(絵)
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、2026年6月からお誕生日の方へ向けてカードを引くことを再開しました。
また、今月は手持ちの中から『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』を使わせていただきます。気持ちが穏やかになるやさしい絵は好きです。言葉も、少しお説教がましく聞こえるけれども、「そうですよね」と納得できるところがいいな、と最初は思ったのですが、「あれ? ちょっとおかしくない?」と思う論説が見受けられました。そのため、「くのえ堂」のフィルターがかかったアドバイスになりますが、ご容赦ください。(※2026年9月14日加筆訂正)
カードからのメッセージとアドバイスが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
