◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

10/1生まれの皆様へ。
お誕生日おめでとうございます。
「自分の感覚で理解する」
他人からの受け売りではなく、
あなたが直接見聞きしたものだから、
大切なのです。
たとえそれが捨てられたものでも、
あなたにとって必要であれば、
手放してはダメです。
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「自分の感覚で再確認しよう」です。
「ペンタクルス4」のカードが逆位置で出ました。
一般的に、ペンタクルス4の逆位置の意味には、「執着しすぎる」「不要なものを手放す」という相反するイメージがあります。不思議ですよね。
解説書によれば、「倹約、節約、仕組みを守る、大事なものを死守、失う恐怖、独り占め、頑固、貪欲……」といった意味があります。逆位置になることで、足でもペンタクルを踏んでキープする様子がクローズアップされるので、「取れるものは取る貪欲さが重要に」とありました。
私は、今回は頑固さや貪欲さよりも「直接触れて確認する」ことに意識が向きました。
カードを見ると、サンダルを履いた足でペンタクルを踏んでいますよね。また、地面もペンタクル越しに踏んでいます。手だけでは足りず、足まで使ってキープした大事なもののはずなのに、素足では直接触れていませんね。
また、ペンタクルスは大地を象徴しています。大地に根を張るような、決して揺らがないイメージです。そこから、周囲が何と言おうともブレない態度が連想されます。
あなたが手放したくないと思って足まで使って踏みしめているものは、本当にあなた自身が「大事なもの」と認めたものですか?
もしかしたら、他人の受け売りだったりしませんか?
あなたの感覚に自信をもって、もう一度確かめてみませんか。
◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのアドバイス◎

アドバイスの『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』から、「経験すれば恐怖を克服できる」というメッセージをいただきました。私なりの解釈ですが、経験することは大きな学びだと思います。一方で、恐怖を克服することそのものを目的として体験するよりも、いつもなら選択しないことにチャレンジしてみて「結果的に恐怖心が少し和らいでいた」というのが理想です。いくつになっても怖いものは怖いし、本能的に感じる恐怖は、命を守るための反応なので、無理をする必要はないと考えます。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』 ウィリアム・レーネン (著)/伊藤仁彦(訳)/本郷けい子(絵)
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、2026年6月からお誕生日の方へ向けてカードを引くことを再開しました。
また、今月は手持ちの中から『ウィリアム・レーネンの変化と喜びを実現するエネルギーカード』を使わせていただきます。気持ちが穏やかになるやさしい絵は好きです。言葉も、少しお説教がましく聞こえるけれども、「そうですよね」と納得できるところがいいな、と最初は思ったのですが、「あれ? ちょっとおかしくない?」と思う論説が見受けられました。そのため、「くのえ堂」のフィルターがかかったアドバイスになりますが、ご容赦ください。(※2026年9月14日加筆訂正)
カードからのメッセージとアドバイスが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
