今日が誕生日のあなたへ贈るタロット占い

7月5日生まれの皆様へ。

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◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

7/5生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「どうして、よりも、どうすれば」
物事には必ず終わりがあります。
時には後悔することもあるでしょう。
そんな時、
「どうしてあの時…」と後悔するよりも、
「あの時どうすれば良かったのか」
と次に繋げるための振り返りが
出来ますように。

使用カード

新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
357数秘カード』 珊瑚なな(企画・制作)/有田ようこ(イラスト・アートワーク)

解説 もしくは独り言。

今日のテーマは「終わったことに向き合う姿勢」です。
「ソード10」のカードが逆位置で出ました。
物事には必ず終わりがあります。どんな形で終わるのかは、それまでの自分自身の行いによることが9割くらいでしょうか。残りの一割は、自分自身ではどうにもできない、時代の流れや周囲の環境によるものです。現実的でない言い方になりますが、未来は日ごろの心がけ次第でどうにでもデザインできるのです。
「10」という数字は、「完成」「終わり」を意味します。「1」からスタートしたことが、ここで一つの区切りを迎えるのです。ソードは問答無用の強い決断力をイメージさせるので、私の場合、鑑定の現場では「自分の意志とは関係なく、強制終了になる状況」とリーディングすることが多いです。
例えば、頑張り過ぎて心身ともに疲労困憊なので周囲からストップがかかる、といったような。
例えば、共感や協力を求めずに自分の考えを押し通したため、周囲から理解されずに反発されてしまった、というような。
ソードの信念の強さや決断力は、弁論が立つからこそ、周囲は何も言い返せなくなるリスクがあります。誰からも何も言われないと、「これで良いんだ」と自分も勘違いしてしまう、という悪循環が発生しやすいです。
このソード10のカードでは、10本のソードが身体に刺さっています。逆位置なので、刺された騎士が、自分の体に刺さる10本のソードを眺めているようにも見えます。ソードは、これまでの自分が相手に投げかけた言葉の数々かもしれません。
「ああ、あの時、あんなことを言うんじゃなかった」
反省することは大事です。しかし、
どうして、あの時あんなことを言ってしまったのだろう?」
と、終わってしまった取り消せないことに対して「なぜ、どうして」と問いかけるだけでは、自分を傷つけるばかりになってしまいます。でも、起こった出来事を振り返ることは必要な検証でもあります。更に、
「あの時、どう言えば良かったのか?」
と反省に基づいた検証をした上で、改善策を考えられると良いのではないでしょうか。
後悔ばかりで辛い時に、ここまでしっかり思い至れる余裕はないかもしれませんが、終わったことに対してしっかり向き合えた時、自分の血肉になる貴重な経験となるはずですよ。

アドバイスの『357数秘カード』から、「Nothing?」というメッセージをいただきました。全てが終わって、何もなくなってしまいましたか? いいえ、その手の中には「貴重な経験」がありますよ。

カードについて

私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、2026年6月からお誕生日の方へ向けてカードを引くことを再開しました。
また、アドバイスのカードは手持ちの中から「357数秘カード」を使わせていただくことにしました。「数秘の知識がなくても、イラストからメッセージを読み取れる」というコンセプトで制作されたカードです。優しい絵柄のイラストと、シンプルだからこそ奥深い一言をお楽しみいただければ。
カードからのメッセージとアドバイスが今日を過ごすヒントになれば幸いです。