◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

6/9生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「現実的なアドバイスを求める」
教えを乞う立場では
「それは綺麗事過ぎて参考になりません」って
言えないですよね。
でも、迷える子羊はもう少し正直になって
こっそりでも良いから自分のニーズを伝えましょう。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『マンダラオラクルカード ペリドットエッセンス』 やまのしずく
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「アドバイスを活かすために行動する」です。
「教皇」のカードが逆位置で出ました。
精神的な支えとなる普遍的な教え、それらを用いて皆を導く人、というイメージを伝えるカードです。逆位置になると、教皇様の御前にひざまずいて教えを乞う2人のお坊さん(或いは信者)の姿と、2人の間にある天国の扉を開ける鍵に目が行きます。解説書を読んで、「2」という数字に、1対1でなされることに重点が置かれるイメージを私は感じました。
占いの現場で痛感するのは「言葉を選ぶ」ことです。
例えば不倫のご相談の場合、たいていのお客様は最初から「不倫」という言葉をあまり使わず、「恋愛関係の相談」という風におっしゃいます。その後、カードを引いていく中でこの「教皇の逆位置」が出たり、当事者を示すカードの周辺に別の異性をイメージするカードが出たりすると、私の方から「失礼ですが、もしかして、お相手には他に決まったパートナーの方がいらっしゃいますか?」という感じで、こちらも間接的な表現を使ってやんわりと確認したりします。ぶっちゃけて言えば、既婚者との恋愛なのだから、それは世間一般では「不倫」なのです。でも、当事者にとっては、あくまでも「恋愛」であって、「たまたま相手が既婚者だった」だけで、そういう微妙なニュアンスをわかってほしい……その気持ちはわかるのです。ただ、こうやって現実に起こっている出来事をオブラートに包んだように綺麗に表現しようとすると、大事なことまでオブラートに包まれて何が何だか分からなくなってしまうものなのです。なので、カードから得たメッセージやアドバイスについては綺麗事で済ませないよう心がけています。
「先生」と呼ばれるような人に何かを相談したりアドバイスを求めたりするのは、それだけでも気を遣うものですよね。だから、今ひとつピンと来ない、よくわからない、という時にさらに説明を求めて良いものか迷うかもしれません。でも、そこは遠慮しないでほしいのです。せっかくのアドバイスを活かしたいと思うなら、遠慮せずに理解できるまでしっかり確認しましょう。
アドバイスの『マンダラオラクルカード』から、「思い通りの結果」というメッセージをいただきました。思い通りの結果を得るために、もらったアドバイスを十分に活かせますように。
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
今回、千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、久しぶりにお誕生日の方へ向けてカードを引きました。
また、アドバイスのカードも手持ちの中から「マンダラオラクルカード」を使わせていただくことにしました。一言のメッセージがシンプルに。マンダラの色や柄からも受け取るものがあると思います。お時間あるときにじっくりご覧いただければ。
カードからのメッセージが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
