◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

6/7生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「自分らしく受け止める」
どんな立場の人でも、その肉体は時間とともに老いていくものです。
それをどんな風に受け止めていくのか、そこに「あなたらしさ」が光るのです。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『マンダラオラクルカード ペリドットエッセンス』 やまのしずく
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「誰もが一度は必ず体験すること」です。
「13番」のカードが逆位置で出ました。(※何度か書きましたが、私はこのカードの名をあえて言葉にも文字にもしないようにしています)
白馬の足元には、王様、女性、子供、僧侶が様々な姿で描かれています。逆位置なので、この部分に自然と目が行きますよね。解説書によると、「多様性」とありますが、つまりは、老若男女、様々な立場・生まれ育ちの人々の象徴なのだろう、と私は解釈しました。
13番のカードはその絵柄のインパクトから、「不吉なカード」というイメージを抱く方も少なくないでしょうが、実は私は結構好きです。「骨になることは、それまで肉体としてまとっていたあらゆるしがらみからの解放を意味する」と初心者のころに学んだからです。当時、家族との確執、職場の人間関係など、自分の中で勝手に「煩わしさ」を感じてイライラしていたので、「しがらみからの解放」が福音のように心に響いたのです。その後、学びを続ける中で、「生まれることと死ぬことは、誰にでも平等に訪れる、人生のイベント」という真理を得てからは、13番のカードの中に「誰にでも平等に粛々と訪れる人生のイベント」という確固たるキーワードを見出すようになりました。
では何が違うのかというと、それは「生まれた環境」とか「人生の選択」とかに影響された紆余曲折の行程と、それらに伴う喜怒哀楽なのではないでしょうか。
嬉しいこと、許せないこと、悲しいこと、楽しいこと、起こった出来事の受け止め方は人それぞれです。だからこその個性ですよね。そこに「自分らしさ」が光るのだと私は思うのです。
失恋で泣いてもいいじゃないですか。お財布を失くして慌てるのも当然ですよ。そういう体験が血肉になって、そしていつか必ず、血肉になったものもやがて老いて失われていくのですから。どうか恐れることも含めて、あなたらしさを光らせてください。
アドバイスの『マンダラオラクルカード』から、「新しいものをつくる」という言葉を頂きました。終わりがあれば新しい始まりがあるものなんですよね。それを待つだけでなく、何なら自ら創るくらいの気持ちを持てますように。
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
今回、千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、久しぶりにお誕生日の方へ向けてカードを引きました。
また、アドバイスのカードも手持ちの中から「マンダラオラクルカード」を使わせていただくことにしました。一言のメッセージがシンプルに。マンダラの色や柄からも受け取るものがあると思います。お時間あるときにじっくりご覧いただければ。
カードからのメッセージが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
