今日が誕生日のあなたへ贈るタロット占い

8月15日生まれの皆様へ。

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◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

8/15生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「ペイフォワードの精神で」
余裕がある分を、求める人へ渡す。
受け取った人は、
いつか形を変えて、
別の誰かに渡す。
できる範囲で良いと思うのです。

使用カード

新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
日本の神託カード ミニ』 大野百合子(著)/大野舞(イラスト)

解説 もしくは独り言。

今日のテーマは「慈悲は一方的な施しではない」です。
「ペンタクルス6」のカードが出ました。
このカードには、一般的に「奉仕、ボランティア、寄付、公平な分配」といった意味があります。裕福な商人が、求める人へお金を施すシーンが描かれていますが、解説書では、このカードの特徴として、受け取る側は決して貧者でも弱者でもないように描かれている、と指摘しています。商人は「損得勘定」で動くものですから、右手に天秤を持って、この行為が適切かどうかを量っています。決して無償の行為ではないのです。
誰かの役に立ちたい時、自分の身を削るようにして頑張る方が見受けられます。
でも、まずは「自分が自立・自律できていること」が前提としてあって、その上で、余力を持って手を差し伸べるのが理想だと、私は考えます。誰かの無理や犠牲が前提になってはいけません。
「困っている人の役に立ちたい」なら。
現実的なことをいうなら、買い物の際にレジの募金箱にお釣りの一部を寄付するのが、一番身近な行動でしょうか。
お金に余裕があるならお金を、時間や体力に余裕があるなら労働を、できることを提供すれば良いのです。「フェイクニュースを無視する、拡散させない」というのも、立派な貢献なんですよ。何も言わずにただ黙ってそばにいるだけで励ましになることもあります。
そして、「~してあげる」という意識を持たないこと。
これが大事です。だからといって、「させていただいている」も違うと思います。
必要な分を融通し合っている。
だから、「お返し」をするよりも、いつかどこかで、求める人へ渡せますように。

アドバイスの『日本の神託カード』から、「地蔵尊」というメッセージをいただきました。お地蔵さまは、誰かの役に立ちたいと思う気持ちを後押ししてくれます。そして、救いを求める声に寄り添ってくれます。特別なことをしなくても、共感することで役に立っているのだと教えてくれています。

カードについて

私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、2026年6月からお誕生日の方へ向けてカードを引くことを再開しました。
また、今月のアドバイスのカードは手持ちの中から『日本の神託カード ミニ』を使わせていただきます。日本は八百万の神様がいらっしゃるといわれ、私たちの日々の生活に寄り添ってくださいます。西洋生まれのタロットカードとは世界観が異なるけれど、普遍的な知恵は共通するものがあると思います。
カードからのメッセージとアドバイスが今日を過ごすヒントになれば幸いです。