◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

6/11生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「心の準備をしておく」
自分が望んでいることや、
自分が想定していることだけでなく、
自分が望んでいないことも想定しておくと、
ネガティブな情報に触れても、
ダメージを軽減できますよ。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『マンダラオラクルカード ペリドットエッセンス』 やまのしずく
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「最悪の状態もシミュレーションしておく」です。
「ソード9」のカードが逆位置で出ました。このカードは、眠れないほどの想像や悪夢に悩む人の姿が描かれています。単に苦悩しているだけでなく、顔を覆っているので、「現実を受け入れることができない」とか「恥ずかしくて顔向けできない」という意味も含まれているといわれています。解説書によると、逆位置の場合は心を表す色として使われるピンクの毛布が乱れているので、心が整っていない、すなわち「心の準備ができていない」とありました。
昔、私に仕事の基本を指導してくださった先輩が、
「何かをする時は、いつも最悪の結果を予想して動くようにしている。そうすれば、失敗してもそれほど傷つかずに済むから」
と、言っていました。
まだ20歳くらいの社会の厳しさを知らない小娘だった私は、
「そんな悲観的にならなくても」
と呆れたものです。
それから40年近く経った現在、辛いことや怖いものを知った今では、当時の先輩の気持ちを理解できるほどには成長したつもりです。
もちろん、その人が本来持って生まれた「気質」があって、物事を悲観的に捉えるタイプもいれば、どんな状況でも楽観的に捉えるタイプもいるので、どれが正解とはいえません。大事なのは、状況がわからない場合は特に、いきなり立ち向かおうとするよりも、自分の心を守るための準備をしておきましょう、ということです。
例えばですが、手術で入院するとき、お部屋の片づけをすると、気持ちの整理と心の準備ができるという話を聞いたことがあります。
自分なりの方法で、「眠れないほど悩んだときにするルーティン」を決めておくと良いでしょう。
アドバイスの『マンダラオラクルカード』から、「新しいものをつくる」というメッセージをいただきました。頭の中で考えている限りは「机上の空論」です。思い浮かべたことを実際に紙に書いて視覚化すると、「つくる」という行動の第一歩になるのではないでしょうか。
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
今回、千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、久しぶりにお誕生日の方へ向けてカードを引きました。
また、アドバイスのカードも手持ちの中から「マンダラオラクルカード」を使わせていただくことにしました。一言のメッセージがシンプルに。マンダラの色や柄からも受け取るものがあると思います。お時間あるときにじっくりご覧いただければ。
カードからのメッセージが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
