今日が誕生日のあなたへ贈るタロット占い

7月20日生まれの皆様へ。

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◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

7/20生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「言い訳をしない」
自分が不利な状況にある時は、
目を閉じて、
何も言わず、
耳を澄ませましょう。
聞こえてくるものがあるはずですから。

使用カード

新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
357数秘カード』 珊瑚なな(企画・制作)/有田ようこ(イラスト・アートワーク)

解説 もしくは独り言。

今日のテーマは「軽率に動かない」です。
「ソード8」のカードが出ました。
カードには、目隠しをされた貴婦人が、庭園の木に拘束されている様子が描かれています。彼女の周囲には8本の剣が突き立てられ、無理に動こうものなら、きっと傷ついてしまうでしょう。貴婦人に自分自身を重ねて何かを読み取ろうとすると、少し苦しい気持ちになってしまうかもしれません。
解説書によれば、この状況は貴婦人自身が招いた「自業自得」なのだそうです。
心無い言葉で誰かを傷つけたり、だましたりしたのかもしれません。
いずれにしても、絵から分かるのは、この貴婦人が大変不利な状況にある、ということです。
本当に悪いことをして罰を受けているのなら、甘んじて受けるしかありません。
何かの誤解で窮地に陥っているなら、それでも、まずは黙ってやり過ごす方が得策でしょう。自己弁護で何かを言おうものなら、「バッシング」される世の中ですから。
いずれにしても、現状は安全策としては「何もしない」が望ましいのかもしれません。

さて、カードから読み取ることについて、もう少しお話させて下さい。
貴族令嬢や貴婦人をヒロインにしたコミックスをたくさん読んでいる私からすると、別の視点が働きます。
例えば。
この貴婦人は屋敷の裏庭で、見てはいけない、見たくないものを目撃してしまった。なんとなく気づいてはいたけれど、こんな形では知りたくなかった事実。このことについて自分から何らかの行動を起こせば、自分自身も周囲も、ただでは済まされないことが分かっている。苦しいけれど、今は何も見なかったことにするしかないだろう……。
つい、ヒロインに肩入れをしてしまいます。
好きなコミックスの主人公が、
「事実は一つだけど、真実が一つとは限らない。立場が違えば、その人にとっての真実が存在するから」
という趣旨のセリフを話すシーンがありました。
この貴婦人は自業自得で罰を受けているのか、もしくは、別の事情があるのか。
人によって読み解き方が変わる可能性のあるカードが鑑定の時に出たら、
「このカードの貴婦人は、どうしてこういう状況になっていると思いますか?」
とお客様に聞くようにしています。
お客様のものの見方や考え方に触れることで、少しでも現実的に寄り添える鑑定となるように、という思いからです。

アドバイスの『357数秘カード』から、「Build up together」というメッセージをいただきました。奇しくもタロットカードと同じ「8」の数字ですね。数秘術における「8」には、みんなで力を合わせる、適材適所、というイメージがあります。力を合わせて雪だるまを作る過程そのものも、皆で楽しもう、というイメージです。一人で抱え込んでいては、自分をいじめるだけです。現状が苦しいなら、周囲に頼ることを学ぶ機会が来ているのかもしれません。

カードについて

私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、2026年6月からお誕生日の方へ向けてカードを引くことを再開しました。
また、アドバイスのカードは手持ちの中から「357数秘カード」を使わせていただくことにしました。「数秘の知識がなくても、イラストからメッセージを読み取れる」というコンセプトで制作されたカードです。優しい絵柄のイラストと、シンプルだからこそ奥深い一言をお楽しみいただければ。
カードからのメッセージとアドバイスが今日を過ごすヒントになれば幸いです。