◎今日が誕生日のあなたへ贈る、カードからのメッセージ◎

6/25生まれの皆さまへ。
お誕生日おめでとうございます。
「一人で抱え込まない」
最初は自分から積極的に引き受けたことでも、
次第に重荷になって
投げ出したくなることってあるものです。
最後まで続けたい気持ちがあるなら、
遠慮せずに誰かに相談してみて。
使用カード
『新解釈ユニバーサルタロット』 千田 歌秋(著)/ロベルト・デ・アンジェリス(カード作画)
『マンダラオラクルカード ペリドットエッセンス』 やまのしずく
解説 もしくは独り言。
今日のテーマは「努力の方向を見直す」です。
「ワンド10」のカードが逆位置で出ました。ワンドのカードは行動力と意志の力を象徴します。10という数字は、1から9までの様々な経験を経た集大成の姿が描かれています。やる気を持ってどんなことにも立ち向かって行く態度は、まるでヒーローのようです。でも、前へ進むだけで本当に大丈夫なのでしょうか? ワンド10に描かれている人物は、たくさんのワンドを一人で抱えて前へ進んでいます。しかし持っている棒が視界を遮り、目指す城がまだまだ遠く、高台にあることが見えません。解説書によれば、この人物が抱えているワンド=熱意、歩く足=努力、と読み解くそうです。逆位置になると足元と目的地となる城が目に入るので、目標を達成するためには、今は努力あるのみ、ということなのかもしれません。
働き者で面倒見の良い人って、頼まれごとを上手に断れない場合が少なくありません。周囲の人から見れば、良く言えば「頼りがいのある人」、悪く言えば「都合よく使える人」です。多少、オーバーワークになっても、「まだまだ頑張れる」と気力で乗り越えようとするかもしれません。でも、疲れ果てて気力が続かない時はあるでしょう。そんな時、「最後までやり遂げる自分」「責任を果たす自分」という理想を掲げて、無理を重ねることは最善といえるでしょうか。
一人で抱え込んで無理をすることは「努力」とは異なるものだと私は思います。周囲の人に相談したり、手伝ってくれるよう頼んだり、「誰かを頼る」という選択肢があることを思い出してください。それこそ、今まで培った経験を活かす努力をしてみませんか。
アドバイスの『マンダラオラクルカード』から、「認める」というメッセージをいただきました。自分の現状を正しく認めることで、改善できることが見えてきますよ。
カードについて
私にとって、「タロットカード」は占いを始める一番最初のきっかけです。
今回、千田歌秋先生による新解釈の「ユニバーサルタロット」が出版されたのを機に、新たな気持ちで「カードの絵を読み解く」を実践するべく、久しぶりにお誕生日の方へ向けてカードを引きました。
また、アドバイスのカードも手持ちの中から「マンダラオラクルカード」を使わせていただくことにしました。一言のメッセージがシンプルに。マンダラの色や柄からも受け取るものがあると思います。お時間あるときにじっくりご覧いただければ。
カードからのメッセージが今日を過ごすヒントになれば幸いです。
玖ノ江摩樹(くのえまき)
